撮ってますねぇ!鴨だけにカモン!ベイビー!なんてベタなタイトルにするか、結構迷ったあたりにセンスがででますね。構図、絞りなどは教授に教わるとして…。 動物シリーズいってみますか!? じっとしてないから難しいんだよなぁ…。
この年になってナニですが、動物園に行きたいです。 なんでも、ニホンザルは、秋?冬にかけて交尾の時期らしく、顔と尻の赤みがいっそう増すそうです。
くちばしの質感や水の波紋など、とてもよく写っています。東京タワーでも感じましたし、マクロに興味を持つなど、細やかな描写や解像感に興味があるのかなと感じています。(この方向は突き詰めていくとお金がかかることになりますよ。)
このケースではくちばしときらきらはテーマですが、やはり主題は鴨であり、その鴨の姿を引き立てるその時の様子がくちばしやきらきらだったのではないでしょうか。 テーマをくちばしと水面とするには鴨が強すぎるように思います。 ですからこのシーンではピントは目に合わせたほうがよいのでは、と思いました。 水面とくちばしをテーマとしてピントを目からはずすならもっと極端にたとえば鴨の顔だけが映っていて、波紋が画面ををきれいに構成していれば、目でなく波紋やくちばしにピントが合っている状態で成立するのではと思います。
きらきらは鴨の後方に広がっていますから、目にピントを合わせ、もう少しカメラを左に振ってきらきらの面積を増やしてみたらどうだったでしょうか。
一般的にもこういったフレーミングの場合は目にピントを合わせたほうが気持ちがいいと思います。 さらに目に中に光が映りこむと、とても生き生きとした写真になります。
自分の写真をじっくり見て、そのときの様子を思い出しながら他の撮影方法の可能性を探る作業はとても楽しく(悔しく?)、次の撮影機会での準備となるので、繰り返しやってみてください。
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撮ってますねぇ!鴨だけにカモン!ベイビー!なんてベタなタイトルにするか、結構迷ったあたりにセンスがででますね。構図、絞りなどは教授に教わるとして…。
動物シリーズいってみますか!?
じっとしてないから難しいんだよなぁ…。