いいですね。とても。
ビルのシルエットと空のグラデーション、そのグラデーションが川に写っています。
とてもきれいです。この写真が撮れるのはすごく短い時間帯だったのではないでしょうか。

秋の空に見えるかどうかについては、秋に撮ったのですし、タイトルを「秋の空」とすればそれは秋の空として人に伝わります。
秋の空を感じさせることもひとつの方法です。
とても秋とは思えない空を秋に撮影し、「秋の空」としてもそれはそれ。
秋の空を感じさせたいかどうかも撮影者の意図次第ということになります。
自由に「秋の空」を捕らえ、撮影に望む機会が増えれば何よりです。

前回、今回とKIHARAスタイルがこんな方向にあるのかもと感じました。
となるとやはり三脚はあったほうがいいかも・・・

オレもやってみて初めて分かったんだけど、本当空って表情が変わるのが早い、早い！とくに夕焼けなんて一瞬だもんね。。。この瞬間をしっかり撮れたキハラくんは、お見事です！！あのビリヤードは確かに、ピントはシビアにいきたくなるね（笑）気持ち分かります。。

どうもこういう風景写真が好きなんです。

そう、三脚が必須なんですよ。

みなさんにあおられながら近々三脚を購入する予定です...たぶん。